診断ツール

TOOL

パーソナリティ診断
『Facet5』

ねらい

  • 「パーソナリティを仕事に活用する」ため、自分自身の言動を分析・理解し、自己理解を行う。
  • 自分自身の強みを生かしながら、足りない部分を補い、仕事をする上で意識することが必要な、具体的言動の手掛かりを掴む。

診断内容

  • 意志:自らの信念・考えに対する固執やこだわりの程度
  • エネルギー:他者との関係性を欲する程度
  • 配慮:人に対する見方や援助姿勢の程度
  • 自律性:自己規律や責任感の程度
  • 情動性:緊張やストレスの受け取り方の程度

管理者行動診断
『MBD』

ねらい

管理者が「部下からどう見られているか」を知り、自らに求められる役割や組織の置かれた環境を踏まえ、今後何に取り組むべきかを明らかする。

診断内容

  • 概念力:組織を方向づける能力(リーダーシップ)の側面
  • 遂行力:短期的成果をあげる業務と人材の管理(マネジメント)の側面
  • 影響力:部下との信頼関係に影響する人間的な側面
  • 折衝力:上司や他部門とのコミュニケーションの側面

営業パフォーマンス診断
『SPR』

ねらい

  • 管理者が自らの経験だけでなく、客観的なフレームの中で営業担当者に必要な役割行動を整理することができる
  • 部下の課題を、部下と共通のフレームを用いて話し合いながら共有することができる。
  • 戦略遂行上における課題を、ハード面・ソフト面の両面から分析し洗い出すことができる。

診断内容

  • ターゲティング:顧客別戦略の立案
  • 訪問管理:顧客別戦略に則した訪問活動の管理
  • 顧客との面談:両者満足の関係構築を目指した言動
  • 自己管理:環境変化への適応力と自己変革力

営業スキル診断
『SSR』

ねらい

  • 従来、属人的で客観的に診断しづらかった営業担当者の言動を、点数化しフィードバックすることで、これまで気が付きにくかった強みや課題を自ら把握することができる。
  • 管理者が営業同行時などにおける、部下指導のポイントが明らかになり、コーチングが行いやすくなる。

診断内容

  • 「信頼の確立」:顧客との信頼関係の構築
  • 「問題の共有」:顧客とのニーズ共有
  • 「提案の説明」:提案内容の説明
  • 「不安の解消」:クロージング それぞれのプロセスにおいて必要なスキルレベル